お客様のNさんから聞いたお話です。

Nさんは昨年、食道がんと診断されました。

しかし、実際の治療に入るには、病院の都合で1ヶ月から2ヶ月待ちの状態でした。

そこで、それまでの間を利用してガンが治る有効な方法はないものかと、

インターネットで調べたそうです。

すると、体温を上げるとガンは消滅するという記事を発見しました。

体温を上げる方法として、食道なので、首にマフラーのようなものを巻き、

お茶など温かいものを頻繁に飲んだそうです。

そしてその結果、ガン細胞が少なくなっているという検査結果がでました。

Nさんは同時に他の病院にも診察を受けていました。

いわゆる「セカンドオピニオン」です。

他方の病院でも「ガンが無くなりつつある」と診断され、

治療をせずに済みました。

日本においてガンの死亡率が上昇しているそうです。

その原因は体温が低くなったからだそうです。

なぜ、低くなったのか?

それは農作業をとっても、筋肉を使うことが昔に比べ少なくなり、

筋肉量が減ったことで、体温を生み出すことが少なくなったということです。

ガンになり易いところは、

食道、胃、腸、肺などのように空気に接することで温度が下がりやすい部位だそうです。

反面、心臓は絶対にガンにはなりません。

心臓は絶えず熱い血液が集まる最も温かい臓器だからです。

ガン細胞を消すには、体温を上げること。

それは、理論的にも正しいようです。

体温が上がると白血球の活動が活発になり、免疫力が増し、

ガンの原因になる不純物を体外に出してくれます。

つまり、ガンになりにくいということですし、たとえ、がん細胞があっても、初期なら消えてしまうのです。

体温を測ってみましょう。

標準は36.5度なので、それより低い人は要注意になります。

具体的に体温を上げる方法は、

・身体を冷やさないこと。(マフラーや腹巻を利用、クーラーによる冷えに注意)

・お風呂で身体をよく温めること。

・半身欲や足湯だと長く入れます。(暖められた血液が身体中を循環します)

・お茶や白湯など温かい飲物をたくさん飲むこと。

・適度な運動をして筋肉をつけること。

・旬のものを食べること。(冬に夏野菜を食べると体温が下がってしまう)

繰り返しますが、風邪をひいて熱がでるのはどうしてか?

それは、ウイルスと退治してくれる白血球を増やすのに、体温を高くする必要があるからです。

せっかく体温を上げ、白血球を増やしているのに薬で熱を下げることは本末転倒です。

「高熱が続いたらガンが消えていた」という例も多くあるぐらいです。

体温が上がるのには、身体を守るという理由があったのです。

ガンは将来必ず克服できる病気だそうです。

今回、実際にガンを無くしたという経験の持ち主と会うことができたのはびっくりでした。

みなさん!

普段から気をつけて体温を上げましょう!

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