「暦女」で尚且つ「山ガール」ならここがおすすめです。
金華山と岐阜城です。
金華山(標高329m)の登山道の「めい想の小径」(写真)は、
最初はなだらかですが後半は少し急な岩場が続きます。
尾根に出ると、景色も楽しめます。
頂上には岐阜城がそびえ、斉藤道三、織田信長など歴代城主の歴史に触れることができます。
一番の魅力は、最上階からの展望です。
濃尾平野に横たわる長良川や好天時は飛騨の名山が望めます。
めい想の小径・・・登山道のほとんどは岩むき出しです。
山全体は照葉樹 で覆われ、極相林 の姿を呈しているそうです。
登山道は後半で少しだけ急な岩道が続き、写真のような景色が楽しめるポイントがいくつかあります。
岐阜城

天守閣最上階(3階)からの景色(北向き)、雨上がりの虹がみえます。

正法寺(岐阜大仏が安置)と岐阜城