大垣八幡神社は、四季の広場から水門川に沿って北上したどんつきにあります。
以下、HPから由緒の一部を転記
http://ogaki80003.or.jp/yuisyo/index.html
天平勝宝元年(749年)より、大井荘(おおいのしょう現 大垣市)は奈良県は東大寺の荘園(東大寺の領地)であった。
これにより、後醍醐天皇の御世、建武元年(1334年)南都梨原宮(東大寺鎮守の八幡宮也)を手向山八幡宮より当国安八郡大井荘藤江村に勧誘した(現 大垣市藤江町)。
その後、宝徳3年6月(1451年)遮那院条済が現在の大垣市外側町の地に遷座し、遮那院代々別当職となり大垣町及び近傍十八郷(大井荘十八郷)の総社と称した(この大井荘十八郷は往古南都東大寺の寺領となりし縁故 によるものである)。
岐阜県春日村産の「さざれ石」が奉納されています
日本国歌の意味
(以前の記事から転記http://ameblo.jp/taikoh-tour/entry-11352182783.html)
まず「きみが代は」ですが、「君」ではなく「き」と「み」に分かれているということ。
「き」は「あなた」、「み」は「わたし」、
つまり、あなたと私の世の中という意味。
続いて、「千代に八千代に」とは、「いつまでも平和であるよう」という意味。
次、「さざれ石の巌となりて」は、「さざれ石」をみればわかるように、大小の石ころが重なり合って、大きな一つの岩になっている。つまり、「このさざれ石のように一人ひとりが集まって、強い意志(石)となって」という意味。
最後は、「苔のむすまで」、「永遠に」といういう意味。
大垣八幡神社御祭神:応神天皇 神功皇后 比咩大神
出雲神社御祭神:大国主大神(大黒大神)・美保津姫神・事代主大神(恵比寿大神)
大福稲荷神社御祭神: 宇迦之御魂神
大垣天満宮御祭神:菅原道真
大垣竜神社御祭神:霊蛇神
広瀬神社・龍田神社広瀬神社御祭神: 和加宇賀之売命(若宇加能売命)
龍田神社御祭神: 志那都比古神(天御柱神)・志那都比売神(国御柱神)