北口本宮冨士浅間神社は、ご神体である富士山の麓にある荘厳で神気あふれる古社です。
事前に神官さんにお願いし、境内を説明していただきました。
世界遺産に登録されることが決まり、いつもより多くの参拝客がありました。
神官の方の神社を語る熱い思いが伝わってくるようで感動しました。
神木の一つ「夫婦檜」樹齢約千年 奥にあるのが拝殿
富士登山道吉田口
奥は東宮と西宮
明神神輿
御山(おやま)神輿(重量一トン)
隣の諏訪神社拝殿両側には、神輿が展示されています。左側の神輿は、まさしく赤富士そのものです。
日本三奇祭の一つ「吉田の火祭り」では、この二基の神輿が担がれます。
神木の一つ「次郎杉」は、拝殿左奥に密着していています。
まだ小さい時は、離れていたのでしょう。
成長とともに社殿と一体になっているようです。