義経公(牛若丸)背比べ石から「大杉権現社」へ通じる道は、鞍馬で最も神秘的な空間です
木の根道
杉林と杉の木の根っこが張り巡らされた道は、なんとも不思議な光景です
大杉権現社の前は、杉林でありながら、上の写真の空間がひろがっています。「木製のベンチに腰掛け、風の音や鳥の啼き声に耳を傾けつつ、静かに自分の心の奥を見つめましょう」とパンフレットには書いてありました。
僧正ヶ谷 不動堂
義経堂
奥州衣川で若い命を散らした源義経の御魂は幼少年時代を過ごしたなつかしい鞍馬山に戻って来たと信じられ、遮那王尊(しゃなおうそん)としてお祀りされています。
ここを更に進むといよいよ奥の院魔王殿です