宮古島は、沖縄本島と石垣島との間にあります。
そして、宮古島の形は、島の形としては珍しい三角形です。
宮古島には、高い山も大きな川もありません。太古の昔、海底のサンゴ礁が隆起してできました。
地下水が豊富なので島民の飲料水はすべて地下水からまかなっているそうです。
来間島には来間大橋、池間島には池間大橋、そして2015年、伊良部島へは伊良部大橋が完成する予定です。
インフラが進み便利になる反面、各島の持つ独特の神秘さが失われてはいけないと思いました。
池間大橋から見た大神島 この山の形は、奈良県の三輪山に似ています。
三輪山と言えば大神神社です。
何か関係があるのかもしれません。
「宮古」とか「大神」という地名には、かならず意味があり、私たちが知らない太古の歴史があるはずです。
こちらが奈良の三輪山、大神神社の大鳥居がみえます。
宮古島にある大神島と山の形が似ています。
池間湿原 池間島には広大な湿原があります。
昔は南北二つの島だった。長い年月で砂が堆積し、海が湿原に変わった。
池間大橋
西平安名崎(左上)、池間湿原(左下)、池間島灯台(右)