与那国島の南東部の海岸線は、険しい断崖が続いており、その一角には立神岩(たてがみいわ)がそそりたっています。

島民は「神の岩」と呼んでいます。この数キロ南西沖に巨大海底遺跡が沈んでいます。

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東崎(あがりざき)は、海面より約100mの断崖になっており、先端部には。東崎灯台が建っています。天気が良ければ西表島が遠望できます。

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祖納(そない)集落から見た「ティンダハナタ」

薩摩に侵略される以前の16世紀末頃、ティンダハナタは与那国を納めていた女酋長サンアイ・イソバが住んでいたと言われています。

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左上と右側の写真は、十山神社(とうやまじんじゃ)、左下はナンタ浜

十山神社は祖納集落内にあり、赤瓦の社殿に鳥居があります。御祭神は天照大神、日本最西端の神社と言われています

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祖納集落にある入福旅館は、伝統的古民家の趣きで、国の有形文化財に指定されています

 

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