与那国島の海底遺跡を見ることができました。
久部良港より25分ほどの地点にあります。
半潜水海底観光船「ジャックスドルフィン号」は、グラスボートとは違い、船底が部屋になっており、ガラスが斜め下をのぞけるように張り巡らされていて、遺跡が見やすくなっています。
西崎(いりざき)の沖合をとおります。新川鼻沖で船は止まり、船底にある部屋へと移動しました
この2枚の写真は記念に頂いた絵ハガキの写真です。実際に船から見える光景は、もう少し高い位置から見下ろす感じですが、それでもこの巨大な岩の物体が自然ではありえないことをすぐさま感じることができました。
もし、これが人工物であるならば、今ある教科書の歴史は、完全に覆ることになってしまいます。