御土井(おどい)とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正十九年(1591年)に築いた土塁のことです。そのほとんどが江戸時代に取り壊され、現存するのは北野天満宮の境内ほか数箇所となっており、昭和40年10月27日に都市計画の重要な遺構として史跡の指定を受けています。(案内板より)

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御土井から望む北野天満宮の本殿

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清流が軽やか

 

 

 

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