御嶽山参道
少し、怖い二つの話をします。
1、終戦後まもなく、敗戦国日本ではGHQにより、愚民化政策が施されました。国民が政治や社会構造に関心を寄せないようにするため、3Sを推進させたのです。3Sとは、Sports Sex Screenのことです。その成果で国民の関心事はスポーツや性風俗も含めたエンターテイメントに向けられました。
2、最近の脳科学はめざましく発達しています。人間の脳を電磁波で支配するという技術です。スマホなどの端末からある命令を組み入れた電磁波を送ることで、その人間は命令どおりの行動をしてしまうという恐ろしい技術がすでに開発せれているそうです。昨年のマレーシア航空機失踪事件。この前の墜落したドイツ機副操縦士の不可解な行動もこの技術が使われている可能性があります。
この二つのお話は、テレビ情報からは得られないネット上の情報です。うそかもしれないし、本当かもしれません。そして十分にありうることでもあります。「影で人類を支配しようとする存在がいたとしたら、彼らはどんな方法で人類を支配するだろうか?」このような視点を持つ人が増えれば、影の支配者は行動に移せなくなります。
さて、お釈迦様は「人間にとって無知こそ最も罪深いこと」とおっしゃています。
「まさか」と思うのではなく「かもしれない」と一旦は受け入れる方が無難だと思います。
「まさか」という情報に耳を傾けようとせず、その結果、
「まさかのさかみちをころげおちる」ことのないようにしたいでものです。