徳川美術館で特別展「徳川将軍ゆかりの名刀」(4/14~6/2)が開催されていました。
団体予約する際、美術館のスタッフさんから「混雑するかもしれない」と事前に聞いていたのですが、
当日(4/20)行って、「ここまで混んでいるとはびっくり」。
チケットを求める人が玄関に入れず、100人以上並んでいました。
館内に入っても、展示室に入れずに並んでいます。
そしてそのほとんどが若い女性。
展示室では若い女性が国宝重文の並ぶ名刀をじっくりと見ています。
確かに世が世なら決して見ることのできない大名の刀ですが、
どこに興味がそそるのか私には理解し難い。
時代遅れ、流行についてゆけないのかな。