赤穂へ何度か添乗で行ったことがあります。
赤穂城内には大石内蔵助と浪士・藩士家などを祀る大石神社があります。
赤穂といえば誰もが知るところの赤穂浪士「忠臣蔵」という美談があります。
切腹を覚悟で主君の遺恨を晴らす家臣たちがとった仇討ち事件、
忠義とは言え、命をかけるなど現代では到底考えられない話ですし、
「神社に祀られるほど立派な行動なのだろうか」と
私は理解が出来ずにいました。
繰り返しますが、「忠臣蔵」のお話は忠義という点では立派かもしれませんが、
悪役に描かれる吉良上野介は地元では名君で知られています。
どうしてだろうと疑問に思っていましたところ、
最近、人気ブログの「ねずさんのひとりごと」を読み、私は腑に落ちました。
この話は単なる忠義からの事件ではないということです。
まずはこのブログ記事を読んでいただきたいのです。
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