戦後、74年も経とうしているのに、
地上波報道において、今だ「プレスコード」生きているのはなぜでしょうか。

その理由は、「敗戦利得者の利権」。
このからくりが知られると困る人たちが、
マスコミ関係にはいっぱいいます。
ですが、本当の暗い闇はこのしくみをつくった存在。
人の弱みをうまく利用している表に出てこない存在です。
怖いですね。
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プレスコード(Press Code for Japan)というのは、
GHQが日本の精神構造の解体を目的に、
新聞、雑誌、書籍、ラジオ放送などの報道を
統制するために発せられた規則です。
正式名称は「SCAPIN-33、日本に与うる新聞遵則」で、
終戦の約一ヶ月後である昭和20年9月19日に発令され、
9月21日に発布されました。
GHQは、このプレスコードをもとに、約5700人の日本人を雇い入れて、
国内で刊行されるすべての印刷物およびラジオ放送の台本などを
検閲するのに用いました。
その内容は、30項目あります。
このプレスコードは、政治的には昭和27年のサンフランシスコ講和条約で
日本が主権を回復した時点で破棄されています。
従って法的にはすでに存在しません。
参考ブログ
ねずさんのひとりごと