日本は世界もうらやむ水資源大国です。

水は氷(固体)・水(液体)・水蒸気(気体)に変化して、国土を循環します。

大自然が成しえる循環が日本ではうまく機能しています。

暖められた海水は蒸発(気体)し、上空で雲(固体)をつくり、大地に雨(液体)となって降り注ぎ、生命を育み海に帰ります。

大自然の成しえる水の循環のバランスが崩れている場所が砂漠になり、水不足になり不毛の大地と化します。

砂漠化は長いスパンでみれば人災です。

木を伐採した分、植樹をしてこなかったのです。

急激な砂漠化を人類は克服できるのでしょうか。

イスラエルでは海水を淡水化する技術が確立しました。

砂漠を緑化、自給率100%を超え、農産物輸出国になりました。

淡水化技術も輸出されています。

ただ塩分濃度の高い海水を垂れ流すため、海の生態系が崩れる懸念がある。

人工降雨の技術も開発中です。

以上で何が言いたいかと申しますと、

日本は世界に比べるとまだまだ恵まれているということ。

水の恩恵についても日本のあたりまえは世界のあたりまえではないこと。

水害に悩まされるけれど、水不足の海外に比べればどちらが大変なのかということ。

水の恩恵に感謝しましょう。

ところで水に関わる一つの説を紹介いたします。

地球に水があるのは、どうしてかというお話です。

太陽系の惑星で水に覆われている惑星は地球だけです。

どうしてなのでしょうか。

それは地球を人類が輪廻できる星にするため、ある惑星から巨大な氷の塊にして運んだのです。

ある惑星とは火星のことで、火星は現在の地球のように緑豊かな星であり高度な文明がありました。

ところが大戦が起きたのです。使ってはならない量子爆弾が落とされ半分が砂漠化し、さらなるもう一発で大気は希薄になり死の惑星と化しました。

火星から水分も蒸発し巨大な氷の塊となって宇宙空間を浮遊しました。

そして不思議なことにその氷の塊は地球に衝突したのです。

地球は熱くて柔らかくじゃがいものようにいびつな天体です。

氷の塊は衝突熱で溶け水となり地球を覆いました。

以上は一つの説なんですが、

要するに創造主たる存在が人類を育て見守っていて、

人類は自ら犯した破壊行為により、創造主はやむを得ず輪廻のステージを火星から地球へと移したということです。

死の惑星と化した火星には今でも人類の痕跡が残っています。

その中の一つに「前方後円墳」があります。

グーグルアースから確認することができます。

火星にある前方後円墳(仁徳天皇陵よりはるかに巨大)

<Google Earthからの見つけ方>

Google Earth を起動し、土星マークのアイコンから火星を選択、

検索窓に座標を入れ検索 座標 6°3'57.07"N 92°4'13.22"E

(この説の情報ソースは「伊勢白山道」です)

信じる信じないと両極に走らず「かもしれない」と思ってみましょう。

私たちは知っているようで知らないことばかりですから、

固定観念に捕らわれることなく謙虚になって真実を追求しましょう。

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