石川県羽咋市に「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」という施設があります。
この博物館のスゴイところは、NASAや旧ソ連で実際に使われ帰還したカプセルや本物と同じ素材を使用し再現した機材を展示していることです。
昔から羽咋市一帯はUFO出没証言が多くあり、NASAの全面協力のもと「UFOで町おこし」をテーマに1996年に開館されました。
建物もUFOを連想する円盤型です。
宇宙好きの人はぜひお出かけください。
ところで一番身近な天体といえば地球・月・太陽です。
(太陽神のアマテラス、地球神のスサノオ、月神のツキヨミ)
それら身近な天体ですが、
私たち凡人には理解不可能な不思議なことがいくつもあります。
(当ブログは自分も含め凡人専用ですので、超人の方にとっては物足りなく感じると思います)
まず地球はじゃがいものようにイビツな天体であること。
(NASAの発表した地球の形)
では太陽はどうかというと、
気体でできている天体なので地球のようにイビツではありませんが、
自転をしているために多少ですが扁平しています。
そして問題は月です。
これが不思議なことに地球のようにイビツでもなく、太陽のように扁平もしていない。
真球なのです。
岩石の天体でありながら、高い山や深い溝もありません。
隕石が落ちてできたとされる大小無数のクレーターの深さは
異常に浅く約6㎞の深さしかないそうです。
お隣の火星の衛星フォボスとダイモスと比べれば歴然です。
フォボス(上)とダイモス(下)
こんな不思議な天体「月」ですが、
素朴な疑問すら湧かず、ボーと生きている私たちです。
月について私たちは本当は何も知らないのではないでしょうか。
こう言う私も人気ブログ「伊勢白山道」さんから情報を得ています。
ぜひ、ご覧ください。
関連ページ・伊勢白ペディア「月」
https://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/月
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