福井県立恐竜博物館は恐竜好きの方には魅力的な施設です。

44体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像も迫力満点です。

このあたりの地層は世界有数の恐竜の化石が発掘されていて国の天然記念物にも指定されました。

化石発掘体験ツアーは人気です。

(福井県立恐竜博物館に展示のティラノサウルス)

(2015年公開の映画「ジュラシック・アイランド」より画像をいただきました)

上の写真の約6,800万- 約6,600万年前の北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜ティラノサウルスです。そして、下も同じくティラノサウルスですが、ずいぶんカラフルな毛が生えています。

最近の研究結果でこう変わりました。

恐竜が進化し現在に生き残ったのが鳥類であることがわかってますので、

従来のイメージである爬虫類のような表面とノシノシした動きから、映画では鳥のように軽快な動きになっていました。

 

さて、恐竜は6500年前に突如にして環境の変化が起き絶滅しました。

その理由は諸説あるようですが、どれが正しいのでしょうか。

これこそ真実はひとつしかありません。

私の愛読するブログ「伊勢白山道」さんの説では、太陽からの突然の強烈な磁気嵐による心臓発作というものです。

突然にばったりとその場で倒れたことも納得いきます。

(伊勢白ペディアをご参照)

https://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C

 

しかし、恐竜の歴史は古くて長いです。

2億5000万年前に誕生し、6500万年前に絶滅するなんとその間1億8000以上というとてつもない長さです。

人間が地球でお世話になっているのはせいぜい何十万年間です。

ケタが違います。

 

恐竜博物館には地球誕生から46憶年間の生物の年表がありますが、

これを見て不思議に思います。

地球上に今いる哺乳類などの高等生物は恐竜に比べれば、あまりにも突然発生した感がありすぎです。恐竜の2億年に対し100万年でも200分の1です。

ダーウィンの進化論的にも無理がありすぎです。

 

私たちが受けた教育も不思議なことは不思議だとはっきりと伝えればいいと思います。

不思議なことに疑問を持つことは良いことではないでしょうか。

 

 

 

 

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