香港の九龍地区は街並みがゴチャゴチャしています。
古い高層のビルが無秩序にひしめきあっていて、大勢の人が住みスラム感があります。
それに比べ香港島側は近未来都市のようです。
そのカオス感が香港の魅力でもあります。
1997年に中国に返還されてからも一国二制度により、香港の人々は引き続きアジアの貿易拠点としての利得を享受していました。
香港の金づる化を目論む中共とのあつれきが今回のデモ騒動として現れました。
遠い国での出来事、「対岸の火事」のようにみえますが、
ファイブアイズVS中共の経済戦争です。
何年か経って歴史を振り返った時、「これがはじまりだった」と思う重大事件ではないでしょうか。
100万人規模のデモが起きた時、デモ隊の一部の人間が火炎びんを投げたりして暴徒化したら、武力行使が正当化できます。しかし、その実態は人民解放軍が派遣した便衣兵だった。これが中共の常套手段です。
日本で同じことが起きたとしたら国民はどう思うでしょうか?
日本では考えられない卑怯な手口が隣国ではあたりまえのように行われています。
日本がどれだけ民度の高い国家なのか、平和で恵まれた国なのかを再認識できます。
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