神社には良く「さざれ石」が奉納されています。
さざれ石は日本国歌として詠まれています。
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」
解釈によっては日本人の生き方を示唆しているようで意味深いです。
何度も言って申し訳ないですが、悪しき対立の種をまき散らしている輩は日本人の精神に反します。
(岐阜県揖斐郡春日村のさざれ石公園)
さて、ご存知の方も多くみえますが、日本国歌が古代イスラエルの言葉である古代べブライ語の音でも別の意味の歌として成り立つそうです。
以下、日本とユダヤのハーモニーより引用しました。
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=171
【日本語】 【ヘブライ語】 【訳】
君が代は クム・ガ・ヨワ 立ち上がり神を讃えよ
千代に チヨニ シオン※の民 ※イスラエルの歴史的地名・形容詞
八千代に ヤ・チヨニ 神の選民
さざれ石の ササレー・イシィノ 喜べ残された民よ 救われよ
巌となりて イワオト・ナリタ 神の印(預言)は成就した
苔のむすまで コ(ル)カノ・ムーシュマッテ 全地に語れ
君が代の他にも、古代ヘブライ語がかくれている歌は、かごめ歌、ソーラン節、さくらさくらなどがあります。
https://matome.naver.jp/odai/2137432265235492101
「にわかには信じがたい」ことが日本と古代イスラエルとの間にはあります。
もし、旧約聖書に記された選民が日本人であると名実ともに明らかになれば、
旧約聖書を大元に出来上がった世界の歴史の定説は一変してしまいます。
そして、必ずその日は来ると思います。
(以下が過去の記事です)
淡路島には、日本最古の神社の一つ「伊弉諾神宮」があります。
語り部さんの案内で境内をまわりました。
一の鳥居をくぐり、すぐ右手にさざれ石と国歌が奉納されています。
語り部さんは国歌の歌詞に潜む意味を話しました。
まず「きみが代は」ですが、「君」ではなく「き」と「み」に分かれているということ。
「き」は「あなた」、「み」は「わたし」、
つまり、あなたと私の世の中という意味。
続いて、「千代に八千代に」とは、「いつまでも平和であるよう」という意味。
次、「さざれ石の巌となりて」は、「さざれ石」をみればわかるように、大小の石ころが重なり合って、大きな一つの岩になっている。つまり、「このさざれ石のように一人ひとりが集まって、強い意志(石)となって」という意味。
最後は、「苔のむすまで」、「永遠に」といういう意味。
私たち日本人がどのように生きていったらよいのか?
この国歌に思いが込められているんですね。
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