坂本龍馬は武器商人の画策に乗り、その結果、戊辰戦争へとつながったという一面はあると思いますが、世界列強と対等に渡り合える強い日本を築く礎を造った英雄の一人には違いありません。
そんな幕末の英雄、坂本龍馬の言葉に、
「相手を説得したい場合は、
激しい言葉を使ってはならない。
強い言葉は、結局は恨まれるだけであり、物事が成就できないことになる」
というものがあります。
坂本龍馬は、相手から反感を持たれないようにし、相手のプライドを守りながら様々な人を説得してきました。
様々な人を動かしたことで時代は大きく変わりました。
「強い言葉では人は何も変わらない」
とても参考になります。
憲法の議論は必要です。
安全保障や国益最優先のはずの国会でありながら、議論すらさせないようにする売国議員の多いことに国民はいい加減にNOを言うべきです。
以下、過去の記事です
桂浜の坂本龍馬像(太平洋を見下ろし明日の日本に思いを馳せる)
像身5.3メートル・台座8メートルの坂本龍馬像は、
昭和3年、青年たちの零細な搬出によって造営された。
昭和58年には龍馬ファンや街頭募金から修復工事が行われた。
「青年が主体となって銅像を作る」現代では考えにくいことです。
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