トロッコ亀岡駅に入線する嵯峨野鉄道トロッコ列車

 

 

大江山の酒呑童子が列車に乗り込み、悪さをしたり暴れるのではなく、案内など愛嬌あるおもてなしをしてくれます。

 

 

保津川下りの舟とも出会うことができます。

 

 

紅葉がまだ残っていてきれいでした。

 

 

現在トロッコ列車が走っている線路は、亀岡出身の実業家・田中源太郎氏が敷設した京鶴線(旧山陰本線)の一部でした。
1989年に山陰本線(嵯峨野線)の嵯峨(現在の嵯峨嵐山)~馬堀間が新線に切替えられ廃線になりました。

しかし、保津峡谷を縫って走り、車窓から素晴らしい景色で乗客を楽しませてきたこの廃線区間を観光用に開発する事になりました。

保津峡谷に残った錆びた線路、朽ち果てた枕木等、路線を整備して沿線に桜を植樹、木々や草の手入れをして、9名の職員の手作りによって1991年、再スタートをしました。

 

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