江戸時代から「知多木綿」の特産地として栄えた岡田地区を散策しました。
当時の姿を色濃く残した土蔵や黒板塀が立ち並び、伝統的な手織り木綿を体験できる施設や、趣のある風景が今も残っています。
のんびり楽しむレトロな街並は写真撮影やまち歩きにもぴったりです。
手織りの里「木綿蔵・ちた」(登録有形文化財)では、製品の販売や機織り体験もできます。
明治35年に岡田郵便電信局として建築されました。
一時閉鎖されましたが平成5年に簡易郵便局として開局され、町並保存活動の原点となっています。
岡田神明社は岡田地区の丘陵地の最高地点にあり、天照皇大神・豊受皇大神を祭神といしてお祀りしています。
本殿の屋根は平成20年に葺きかえられ桧皮葺の屋根がいっそう荘厳さを高めています。
今では、年数件になってしまった結婚式も古式ゆかしく行われ、雅楽の生演奏と巫女舞もおこなわれます。
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