袋井市久能ある秋葉総本殿可睡齋(かすいさい)では、1月1日~3月3日、「可睡齋ひなまつり」が開催されます。
なんと、32段・1,200体の日本最大級のひな飾りです。
可睡齋は徳川家康が幼い頃、武田信玄の軍から逃れ父と共に匿われた礼に訪れた際、席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡齋となりました。
1873年(明治6年)には、秋葉山(静岡県浜松市)の神仏分離に伴い三尺坊大権現が遷座され火防災除の寺にもなりました。
———————————————————————
<郷土に感謝 誇ろう日本!>
大垣市の旅行会社
有限会社 大幸ツアー
facebook
———————————————————————–