神社参拝の作法について、ほとんどの方が正しく参拝されてみえると思いますが、その理由となると知らない方も多いと思います。
人気ブログ「ねずさんのひとりごと」では、
・なぜ、神前で手の合わせ拍手をするとき右手を少し下にずらすか。
・玉ぐしを祭壇に捧げる際、持った榊を時計回りにして左手を神前の方に差し出す形にするのはなぜ。
それは、「自分の霊(ひ)が神様にご挨拶するのだから」というのが理由なのだそうです。
神様にご挨拶するのは、自分の肉体《身(み)》ではなく、自分の魂《霊(ひ)》です。
ですから「霊(ひ)」を意味する《左手》を前に出し、身(み)を意味する《右手》をすこし引くのです。
http://nezu3344.com/blog-entry-4370.html#more
ひだりの「ひ」(霊)、みぎの「み」(身)。
大和言葉には一つ一つの音に意味を持っていて、音が重なって言葉が出来ているんですね。
日本語は奥深い表現のできる最強の言語ですね。
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