飯田市の川本喜八郎人形美術館では人形美術家・人形アニメーション作家・川本喜八郎氏によるNHK番組「人形劇 三国志」で登場した精巧な人形が常設展示されています。

今回は数ある演目の中でも屈指の名場面である「桃園の誓いから」「三顧の礼」をテーマに来年の1月中旬(予定)まで常設展示されます。

 

「人形劇のまち」飯田について(川本喜八郎人形美術館ホームページより)

市内では黒田人形、今田人形の2つの人形芝居が活動を続けていて、それぞれ300余年の歴史を重ねてきました。

 

1979年、「人形劇カーニバル飯田」という新たな人形劇の風が起こりました。

1999年に「いいだ人形劇フェスタ」と改称したこのイベントは、人形劇を愛する人々の心に育まれ、国内最大の人形劇の祭典へと発展しました。

毎年8月に行われるこのフェスタは、「人形劇のまち飯田」の顔となっています。

 


さて、新型コロナウィルスで多大な犠牲者が出ている中国は、いよいよ、共産党体制の末期になっています。

中国の長い歴史は、三国志のような歴史の繰り返しです。

中国は間違いなく分裂に向かいます。

 

犠牲者も拡大しないように快方へと向かうことを願いばかりです。

 

中国では広大な土地と利権を支配するために、他部族が武力を持って奪い合いをしてきました。

 

ある県の王を武力で倒せば、王の存在は全否定されます。

王の財産は奪われ、王と親族は全員殺されます。

その土地住む民も財産を奪われ土地を追われるか殺されるか奴隷にされるか女の凌辱され殺されました。

ウシハク国家を象徴する地獄絵図のような国柄です。

 

一方、日本では、領主は追放されても民は土地を追われることはありません。

天皇のオホミタカラとして、新領主の元で大事にされます。

これがシラス国の特長です。

 

この天皇を中心としたシラス国の体制を模範とする国が、全世界に広がる日が遠からず訪れるかもしれません。

 

 

 

 

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