名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットは、中部電力が創立50周年事業の一環として、地域の人々に安らぎと憩いの空間を提供することを目的に、ワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花)を活かした自然風庭園として2002年4月20日(土)にオープンした植物園です。 
http://www.wfg-bluebonnet.com/

ブルーボネットのいわれ(パンフレットより)
庭園の愛称であるブルーボネットは、アメリカ・テキサス州の州花。 ルピナスの一種で、ブルーの小さな可愛らしい花弁がいくつも連なった形が、アメリカ西部開拓時代に女性がかぶっていた日よけの帽子(ボネット)に似ていることからこの名前がつけられています。

ワイルドフラワーとは(パンフレットより)
世界中の野生草花や、園芸用として取り扱われている草花のなかで、種子等によって容易に繁殖でき、痩せ地にも耐え、手を入れなくても美しい花を開花させるものの総称です。主として種子を広範囲に播くことによって、あたかも野生の状態で、野草の草花が咲き乱れるような風景をつくり出すことができます。

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