本日の虎ノ門ニュースで3月6日公開の映画「フクシマフィフティ」を知りました。
2011年3月11日、東日本大震災によって起きた津波によって福島第一原子力発電所の原子炉の冷却機能が停止し、それらの復旧作業や応急処置のために動いたプラントエンジニアたち作業員の姿を描いた映画です。
原作はジャーナリストの門田隆将さん(61)の「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)で、「私が描かなければ、作業員が第1原発の中でどんな戦いをしたか知られないままになる」という使命感から、吉田所長を始め、現場に携わった90人以上の丁寧な取材を重ねた実録を小説にしています。
日本人の精神が発露した日本人全員が観るべき映画、後世に語り継がれる映画になるでしょう。
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