江戸時代に大阪と京都を結んだ「三十石船」。
当時は1日約1500人の人を運んでいたといわれています。
この航路の一部である枚方と八軒家浜(大阪天満橋付近)間で再現します。
船内ガイドの詳しい解説と三十石船歌、鍵屋資料館の見学を通して、
当時の賑やかな舟運の雰囲気や、宿場町として栄えた枚方の歴史と今を体験できるクルーズです。
春と秋の爽やかな季節に運行
見どころは
☆春は大川沿いの桜並木が大変美しく、屋形船風の船から眺めるお花見は格別です。
☆秋の行楽シーズンは空気もすがすがしく、おとなの遠足にぴったりです。
☆観光船ではめったに通ることのない「毛馬閘門」では、その大きさや水位調整の仕組みを間近で体験できます。
☆淀川は平均して水位が浅く運航できる船・期間が限られているため、大変貴重な期間限定クルーズです。
http://www.ipponmatsu.co.jp/news/detail.php?id=497
旅の計画のご参考にしてください。