1920年、ちょうど100年前、シベリア極東の小さな港町ニコライエフスクで日本人700人が虐殺されたという「尼港事件」のことを人気ブログ「ねずさんおひとりごと」で知りました。
https://nezu3344.com/blog-entry-4491.html#more
尼港事件:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BC%E6%B8%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6
私たち戦後教育を受けた者は、シベリアや満州で多くの惨殺事件があったことを習いません。
ロシア革命が始まったこの時代に、赤化を恐れた英米の要請を受けて日本は連合国の一員として、シベリアの治安にあたっていたのです。
もちろん日本にとっても、過激無法武力集団である共産パルチザンがシベリアを乗っ取ることになれば、本土の安全を脅かす脅威になるので何としても食い止めなければなりませんでした。
このように日本は国際社会の要請として、また、日本の防衛のためにシベリア派兵を行っていたにも関わらず、戦後の歴史教科書ではシベリア出兵は次のように書かれているそうです。
「日本がシベリアでの勢力拡大を狙い、
連合国間の協定に違反する大兵を派遣し、
撤退したのも最後になった。」
(中学社会歴史・教育出版)
これでは、まったく日本が勝手にやっていることのような記述です。
どこまで歴史を歪曲しているのでしょうか。
国土国民を護るために命をかけて戦ったご先祖様への極まりない侮辱を教科書はしているのです。
そして尼港事件は世界的にも当時、大ニュースだったにもかかわらず、一切、教科書には登場させない。
教科書を作っている人たちは日本人なのでしょうか。
ねずさんのひとりごとでは、このコロナ騒動という難局が日本にとって大きな分岐点になる結論づけてます。
隣国には、未だ人権を強権で抑え込んでいる共産国家が存在し、日本にも何十万人というスパイがいると言われています。
まさしく覇権戦争の真っ最中が今です。
政治経済報道界でトラップにかかっている要人たちが、コロナ騒動に乗じて覇権を伸ばそうとする中共のために働くなんてことがあってはいけません。
馬渕睦夫大使がよく言われる「精神武装」が日本人にとって大事です。
100年前に遠いシベリアの地で何が起きていたのか。
真実の歴史を知り、日本を知り、日本人の精神を取り戻すことだと思います。
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