橿原神宮一の鳥居
神武天皇一行の東征の理由、そして、建国の理由を人気ブログ「ねずさんのひとりごと」では本当にわかりやすく、紹介してありますのでぜひご覧ください。
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日本人であることが、どれだけ恵まれていることなのか。
日本に生まれたことが、どれでけ希少で有難いことなのか。
今の日本人の多くは、考えたこともないのではと思います。
外国で歴史がどのような歴史だったのか。
良いところしか見せないテレビの旅番組ではわからないその国の事情を知れば、日本がいかに民主国家であるのかがわかってきます。
日本でのあたりまえは、他国でのあたりまえではないことがたくさんあります。
そのことを考えたこともない気づけない日本人のなんて多いことか。
中国の歴史や聖書に登場する国々の歴史と日本の歴史が根本的に違うのは、国譲りがあってからです。
日本は神代の時代、国譲りが行われるまで、世界と同様にウシハクの国体でした。
大国主命が治めていた日本は、ウシハク国でした。
大国主命は、アマテラスからの使者タケミカズチの真意を汲み、アマテラスに国を譲りました。
この神話が同じようにジンムの東征でも転写しました。
そして、建国初期において、ヤマトタケルを代表するように、代々の天皇の御子は、全土平定の旅を繰り返しました。
ジンム以来、2680年もの長き年月に渡り、天皇が国土国民を大御宝として統治する国の形を続けてきたのです。
しかも、天皇自らは権力を持たず、国民が認める時の実力者に権力を信託する形にとってきたのです。
この国の形が、究極の民主政治を実現してきました。
天皇は国魂に祈り、国土と国民の安寧を祈る日々をおくる。
天皇にのみ国魂が宿ります。
天皇は国魂を鎮める神官の役割であって、国民に与えられている自由の多くはないのです。
天皇制は強制ではなく、先祖代々、日本人の心の奥底にある良心が天皇制を大事に守ってきました。
ところが、日本人のような顔をして日本語は話すけれど、日本を分裂させて他国に売りたいと策略する悪意の手先として自覚あるなしに関わらず働いている国会議員などが女性天皇と女系天皇を同列の議題にあげ、その違いを未だ良く理解できていない国民を騙そうとしています。
天皇制維持にちょっとでも例外を作れば、彼らの思うツボなのです。
日本が万世一系の天皇制を維持できなければ、国魂は鎮まることができません。
日本だけでなく、地球が住めない星と化します。
私たちはこのような国に住んでいます。
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