日本青年会議所さんによる中学校の歴史教科書について各社の比較表をまとめてみえます。
参考になりますので是非ご覧ください。
私たちは普通、中学校の教科書を見る機会は少ないです。
歴史教科書などは、事実ならともかく事実に反した反日教科書が横行しているという噂を知り、どんなことが書いてあるのか、この目で確かめたいと前から思っておりました。
そして、見つけたのがこのサイト(PDF)です。
8社の比較になっており、
・神武天皇の建国について
・わが国の固有の領土
・日露戦争後の戦勝国日本の期待と白人の優位性が失われることへの警戒感の高まり
・大東亜戦争の目的と戦中に開催された大東亜会議とその内容について
・開戦前の日米交渉の破綻んとその背景について
・大東亜戦争と記載されているか、その説明はあるか
・日本軍の南進とアジア諸国の反応(独立への期待の増大)について
・南京事件の記載について
・敗戦後、ソ連の不法な侵略、邦人の抑留・犠牲者数について
比較してみると、教科書でもこうも違いのかとびっくりします。
文科省の判定基準はどうなっているのだろうと疑問に思います。
明らかに間違った歴史が書かれていても野放しにしてよいのでしょうか。
最近、若者による靖国神社への参拝が多くなっていると聞いたことがあります。
何か時代が変わる予感を感じます。
また、人気ブログ「ねずさんの学ぼう日本」では、大東亜戦争での日本の活躍が、大東亜圏で植民地として苦しんできた多くの国が独立する大きなきっかけとなった事実を説明していますので、是非、ご覧になってください。
日本は戦争に負けたと定説ではなっていますが、果たしてそうでしょうか。
大東亜戦争で日本軍は、植民地として実効支配していたイギリス・オランダ・フランスと戦い勝っています。
日本軍は相手兵と戦ったのであって、一般民衆への攻撃はしておりません。
それをやったのがアメリカ軍です。
一般市民の住む街を空襲しました。
最後は原爆2発です。
それでアメリカは勝ったといえるでしょうか。
https://nezu3344.com/blog-entry-4614.html