お客様からよく言われることですが、
「貸切バスは密だからねぇ~」
私はその言葉に対して、
「ちがいますよ」とは答えませんでした。
「お客さまが怖がっているのだから仕方がない」
幹事さんはさほど新型コロナウイルスがこわいと思っていなくても、もしも、観光バスの旅行を決行してクラスターが起きたら責任問題になりかねないという立場にあるからです。
私は何度もこのブログで、新型コロナウイルスは結果的に怖いものではないと書いてきました。
最初の頃は未知数のウイルスでしたので、警戒は必要だと思っておりました。
その結果、5月にもなると、
影響を及ぼしたのは上陸した時だけで、インフルエンザと比較しても数字が何よりも証明していたからです。
お客様もコロナ明けの5月6月であればと、バス旅行を行く気満々でした。
ところがところが、メディアはPCR検査の実地数が増えたことを強調せず、感染者数ばかりを強調する報道をしました。
PCR検査の精度は7割程度であり、
PCR検査の陽性者数はイコール感染者数ではないのに、陽性者数を感染者数と偽って報道しました。
その視聴者に恐怖を植え付ける宣伝効果で、お客様のバス旅行も含めた旅行意欲が削がれ、せっかく、手間暇をかけて計画をしてきたことが100%取消になりました。
これはメディアの公共電波を使った威力的な妨害行為だと思っております。
航空会社や鉄道会社は営業努力があり、空気の入れ替えがされていることを乗客にPRがされてきました。
それでも「密」のイメージがついているので、未だに旅行意欲を削がれています。
飛行機や列車はビジネス客の利用はありますが、貸切バスは旅行目的の割合が多く、より深刻です。
そんな貸切バスですが、
ようやく、「密」の恐怖を払拭するためのチラシを作られました。
車内の空気は5分ですべて入れ替えができるというものです。
新型コロナなど「普通の風邪だ」と政府に宣言してもらいたいのですが、「今まで何だったんだ」となりますので撤回は難しいでしょう。
このメディアが動員され作られた悪意と断言しますが「コロナ騒動」は、何年か先には真相が白日も下にさらされることでしょう。
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