(日本食は健康づくりに役立ちます)
GoToトラベルの期間延長が決まりました。
観光業界としてありがたいことです。
滑り出しは、「東京除外でせっかくの施策が骨抜きになった。大丈夫だろうか」と心配しましたが、東京が参加した10月からは状況は一変し、人気旅館は平日でも満館になりました。
延長になれば、今まで利用されていない人も「行ってみようか」となります。
気がかりは冬場から始まる第2波が猛威をふるうということです。
メディアの騒ぎ様で、自粛ムードが高まり、キャンセルラッシュにならないかということです。
海外でロックダウンの情報が入れば、今度は日本は入国をすぐにストップすべきです。
それと同時に、例年のインフルエンザ流行と同じ対応をしてもらいたいものです。
風邪への対応は自己責任で、決して自粛は呼びかけないでほしいものです。
「風邪にはくれぐれも気をつけましょう」で良いわけです。
普段の健康管理に気を付ける。
実際には軽く罹患をしている。
変化するウイルスに対し免疫力をつけてゆく。
集団免疫ができることで、ウイルスを無力化する。
これが今までも疫病克服の解決方法だったわけです。
今回の騒動は、感染する恐怖心ばかりを植え付ける「間違った報道」でした。
どこの国も集団免疫が達成しなければ、ウイルスに克服はできません。
感染すること自体を恐れることは本末転倒です。
軽い感染をする方が免疫力があがるという身体のメカニズムを無視した報道です。
手洗い、うがい、マスクは日本人はもともと習慣化されていました。
マスク、三密などは、世界基準の押し付けであり、日本は言われなくても慣例化していたのです。
強要する必要などありませんでした。
それよりも、外国人の入国をいち早く止めることの方が国の責任だったわけです。
コロナ入院患者の中で外国人の割合をきちんと国民に知らせる義務があります。
医療費に税金が使われているのですから。
この冬場から本格化するコロナ対応では、真っ先に外国人の入国は止め、日本人のための病床を確保すべきです。
とにかく変異した毒性の強いウイルスは日本に入れない。
これが大事です。
台湾を見習いましょう。
台湾は入国者を止めたのも早ければ、経済の落ち込みも軽く済んでいます。
それに比べ、日本は感染国からの入国者をずるずると入れ続け、外国人で病床が埋まり、外国人に手厚く医療費を税金で補てんし、日本人には自粛を強要する。
メディアは必要以上に国民に恐怖心を植え付け、経済に大ダメージを与えたのです。
コロナ起因肉体的重症者よりも騒動起因精神的重症者の方が深刻という本末転倒の事態になっています。
コロナはさほど怖くないという多数派はGoToトラベルを利用し、楽しんでいます。
コロナ怖い怖いと本気で怖がっている少数派は、未だに生活を楽しむ精神的余裕もなく怯えています。
このような罪つくりをしたのは誰ですか?
この事態を招いた原因の一つがメディアの報道のあり方です。