昨年1年間で80歳以上の高齢者が新型コロナウイルスで亡くなっている方は、1万人に対し4人です。
このような切り口でシンコロを分析されてみえるのは、衆議院議員(日本維新の会・無所属の会)・青山雅幸氏です。
https://ameblo.jp/masayuki-aoyama/image-12665748977-14919099294.html
その他、いろいろな視点でシンコロ騒動を分析されていますので是非ご覧ください。
Ⅰ万人に4人と聞きますと「少ない」感じがします。
これが100万人で400人であれば、「多い」感じになります。
ところが「新型コロナウイルスにより亡くなった方」という表現はウソです。
WHOが「大々的なウソ」を公然と世界中に流布しています。
正しくは「何らかの原因で死亡した人の内、PCR検査で陽性反応が認められていた方」です。
当然、高齢者ほど死亡者が多くなるので分母が高い分、陽性者も多くなります。
何が言いたいかと申しますと、同じ数字であっても「表現の仕方」次第で受け手側のイメージが変わるということです。
今回のシンコロ騒動はコレを利用しています。
本来なら日本は世界の深刻さとは違うわけですから、経済活動を正常に戻したいところです。
そのブレーキをかけているのが一体誰なのかを見極めることで、日本弱体化を狙う反日勢力の存在がみえてきます。
彼らは「言葉の表現を巧みに使い民衆を洗脳する」ことを得意とする人たちです。
彼らの当面の目的は、混乱を作ることです。
混乱をつくるためには、離間工作が必要です。
(離間工作・・・ターゲット(国など)を弱体化させるために政権中枢と敵対する内部勢力(少数派)をつくり、資金提供などをしてターゲット本体を混乱・分裂状態にさせる手法)
・政権を攻撃する世論をつくる。
・政権内で誰かが失言すれば徹底的にたたく。
・マイノリティ(少数派)の味方になり、権利を主張する。
・女性の味方になり、男女平等を主張する。
・シンコロの対策が悪いと批判する。
美辞麗句・ポリティカルコレクトネスを使いこなす理由は、それらの言葉自体に反対する理由が見当たらないからです。
自由・平等・平和・生活第一・環境への考慮・人権など、誰もが「それは違う」とは言えません。
ところが彼らの詭弁が暴露は必ず露呈されます。
例えば、
・C国共産党によるウイグル人権弾圧への批判はなぜか消極的です。
・国を守るためには防衛力強化が必要不可欠であるのになぜか消極的です。
平等を掲げるのであれば、ウイグル人への人権侵害ほど日本として声を上げるべきです。
戦争反対・平和を掲げるのであれば、C国が軍事強化をしているのだから日本もそれに対抗できる強化が必要であると声を上げるべきです。
それら肝心かなめの議論をしないで、政権側で起きた発言だどの揚げ足取りばかりしている。
だから国民は彼らに見切りをしてしまうのです。
彼らは寄せて集めても、わずか国民の1割程度の支持率しかありません。
彼らが国のために良いことを提案するだけで支持率は上がります。
保守系政党も彼らに刺激されて「国のために良い施策」を行うでしょう。
今の政治は「足の引っ張り合い」「離間工作ソノモノ」です。
私たち国民は「もうウンザリ」だと主張しましょう。