井上正康先生の講演動画には、ワクチンがDNAにもたらす影響についてなど、大変重要な指摘をされています。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm38955138

ファイザー社の内部資料によると、通常、mRNAは細胞内でタンパクをつくり30分以内で無効になるのですが、今回のmRNAはAGCUという4つのアルファベットを持っている中のUというアルファベットにメチルキという科学修飾をしていて、よれによってものすごく分解されない長寿命のmRNAができる。我々が核の遺伝子で作るmRNAとは全く違ったメッセンジャーが出来ている。

それを注射しているということは、ほとんど9割9分の医者が知らない。研究者でもこのことを知っている人はほとんどいません。そして恐ろしいことにファイザー社の内部資料で時間と共に卵巣にワクチンの剤形が集積する。これは秘密文章ではなくちゃんと開示されたデータとして出ております。厚労省のデータからもこれを見ることができます。卵巣に時間とともに集まってくる。一番多く集まってくるのは肝臓と脾臓なんです。

それは異物が入って来た時に肝臓の白血球と脾臓の白血球がバクっと食べて処理分解してしまうのが肝臓と脾臓なんです。しかし、それ以外に臓器はこのように潰す機能が非常に少ない。その中でいろんな臓器に行く中で卵巣に時間とともに増えてくる。これは何を意味するかは世界中、誰も知りません。

少なくとも産婦人科や或いは熊大で私の講義をうけた医者であれば、このスパイクだけが血管の血栓をつくる毒である。そしてそれが卵巣にも集まるというこの2つ論文を読んだならば、一人としてワクチンを打とうなんて思う医者はまずいないと思う。そういうことをほとんど知らされていない。

 

・血管内のACE2と反応して、血栓ができやすい。

 


 

そして確信部分の逆転写の可能性について、

RNAをDNAに変換する酵素(逆転化酵素)を持った集団である、レトロウイルスに感染しているとファイザーのmRNAも長期間体内に留まりますので、これがDNAに成る可能性がある。事実、最近、コロナのRNA遺伝子が人の細胞の核に入った場合、今回のワクチンがいつそういう状況になるのかわかならい。誰も経験しなければわからない。医学というのは経験の学問である。しかし、スパイクが毒で血栓をつくって卵巣に発現するということを考えたら、これは何が起こるかわからないから、そんなもの風邪ごときで使ってはいけないというのが医者の常識です。

 

・・・

今まで守っていた抗体がぐれた遺伝子を取り込むと白血球の中で爆発的に増殖してサイトカインストームが起こる。

ADE(抗体依存性感染増強)という現象が実は18年前のSARSの時にわかり、ワクチン開発が禁止された経緯がある。

 

 

 

 

SARS、MARS、エイズ、C型肝炎などはRNAウイルスであり、世界でRNAウイルスに対するワクチンは一つもありません。

全部禁止されてきた。

それを今回、メディアが煽った恐怖心が一気に動物実験もせずに安全試験もせずに人体で2023年まで実験を始めた。

これが今、日本で一生懸命やっている状況。

・・・

 

(参考)

大阪大学
日本医療研究開発機構

新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性

(感染増強抗体を持っている人の感染やワクチン投与によって、感染増強抗体の産生が高まる可能性)

https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

 

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2021/20210521_3


 

・・・本記事の目的・・・

ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみええることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 

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