クリミア半島ヤルタ近郊のリヴァディア宮殿
昭和20年2月18日に、ソ連のクリミアにあるヤルタ近郊のリヴァディア宮殿で米英ソの首脳会談、いわゆる「ヤルタ会談」が行われました。
日本の敗戦が濃厚になりつつあったこの時期に後の戦勝国となる米英ソが、ドイツや日本の分割統治の話し合いをしていたのだという、日本人にとって忌々しい出来事として私たちは学校で習っています。
ところが、見方を変えれば、まったく違う話になってしまうことを知りました。
人気ブログ「ねずさんの学ぼう日本」の本日の記事を読んで「目からウロコ」です。
結論は言えば、
・日本はギリギリのところで守られている。
・「人間万事塞翁が馬」、一見、不幸な出来事も長いスパンでみれば何が幸いするかはわからない。
・日本は負けたことになっているがそれは一面であって、見方を変えればそうではない。
前置きはさておき、是非ご一読ください。
https://nezu3344.com/blog-entry-4967.html
樋口季一郎中将について以前の記事
http://shinwatabi.info/wp-admin/post.php?post=7198&action=edit