もはや感染予防できなくなっている状況がアメリカで生じている。
LAでは「新規感染者の4人に1人」がワクチン接種者
感染の再拡大は続いており、アメリカの1日の新規感染者数(7日間平均)は14万件超。
「アメリカはまもなく、1日20万件という昨冬以来の感染件数に達するだろう」
米国立衛生研究所・所長のフランシス・コリンズ氏はこんな予測まで出した。
カリフォルニア州ロサンゼルス郡の場合、7月1日から16日の間の同郡での新規感染件数は1万3598件。そのうち、約26%に当たる3592件がブレイクスルー感染だった。
CDCの「衝撃のデータ」 米マサチューセッツ州バーンステーブル郡では、
CDC(米疾病対策センター)の発表によると、7月6日~7月25日の間に同郡で陽性となった469の検体の約4分の3(74%)に当たる346がすでにワクチン接種を完了した人々の検体だった。
現代ビジネスさんの記事
「ワクチン大国」アメリカが直面している現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/a66edfdafad1aa967494215a665a2b8ace39f02d
以上は、現代ビジネスさんの記事でした。
ここで気になることが、
日本では感染者数が報道されていますが、決してワクチン接種者数が含まれている割合の報道はありません。
国民はそこが知りたいところです。
いつまで情報を隠すつもりでしょうか?
(以下、ワクチン先行国イスラエルの状況を示す記事です)
東洋経済オンライン さん
接種率78%「イスラエル」で死亡者増加のなぜ
https://toyokeizai.net/articles/-/450304
In Deepさん
[決定打] イスラエルでの世界最大の研究で「ワクチン接種者はデルタ株から保護されない」ことが明確に。コロナ自然感染者との比較で、接種者は「感染率は13倍、症候性発症は27倍、入院率は8倍」という数値が…
https://indeep.jp/vaccinated-are-not-protected-from-delta-variant/
日本でのADEの修羅場の到来時期が、イスラエル、アメリカ、あるいは、アイスランド等のワクチン優等国の状況からわかってきた
https://indeep.jp/what-will-happen-next-winter-with-ade/
・・・本記事の目的・・・
ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみええることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。