戦艦「大和」10分の1の模型 大和ミュージアム
特殊潜航艇「海龍」
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)では、第29回企画展 竣工80年 戦艦「大和」と軍港呉 が10月1日より再開します。(9月30日まで休館)
大和ミュージアムは、明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介しています。館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」などは、すべて本物実物です。
屋外には、戦艦「陸奥」の主砲身や潜水調査船「しんかい」などの実物も展示され、芝生広場や大和の大きさを再現した公園も整備されています。
先の大戦、戦艦大和にまつわる史実について、人気ブログ「ねずさんの学ぼう日本」の記事です。
この史実を、先人が如何に気高い精神であったのかを日本人は知ろうではありませんか。
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