コロナ禍が人災的要素が強い理由は、風邪程度になっている感染症をいつまでも2類相当の指定感染症にしていることにあります。

そうすることで、

・無駄に医療資源が奪われ、本来なら医療を必要とする患者さんに医療サービスが十分に行き渡らなくなっていること。

・検査陽性者や濃厚接触者の隔離などで、人手不足が起き、社会機能までもが支障をきたしていること。

・感染対策に過敏になりすぎて、行政側が祭りやイベント開催に尻込みしてしまったり、民間への規制も過剰になったりで経済全般に悪影響をもたらすこと。

・感染対策に過敏になりすぎて、庶民の生活が抑えられ、それに伴う職場の人的削減で職を失ったり就労時間の減少で収入が減ったり、また、人との関わりが薄らぐことで精神的にも悪影響をもたらすこと。

 

など、どれもこれも「過度な感染対策」が起因する人災の要素が大きいです。

 

致死率が高いが感染力が弱いという2類とは、デルタもオミクロンも別物になっているにも関わらず、2類対応の感染対策は明らかに社会機能も庶民の精神的経済的ダメージは大きいと感じます。

現政権の聞く力はいったいどこに耳を傾けているのでしょうか?

この過度で不適切な感染対策を早く見直してもらわなければ、今年一年で一般庶民に更なるダメージを与えることになります。

感染対策をしても自分の収入に響かない人たちが感染対策の方針を決めていることに社会の矛盾を感じます。

彼らは収入に即響いてしまう底辺にいる人たちの痛みをわかっていないのでしょうか?

 

「過度な感染対策」ツイッター

https://twitter.com/search?q=%E9%81%8E%E5%BA%A6%E3%81%AA%E6%84%9F%E6%9F%93%E5%AF%BE%E7%AD%96&src=typed_query&f=top

 

イギリスは感染対策を終了

https://www.bbc.com/japanese/60063782

 

正しい歴史認識・国益重視さんのブログ

http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8535.html

 

 


・・・本記事の目的・・・

ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみえることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 

 

 

 

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