ワクチン先行国イスラエルはブースター接種4回目に突入しています。

ところが死亡者は過去最高を記録しており、何のためのブースターなのかわからない状態です。

イスラエル国民も「一体何回打てば済むのか」と不安の声も。

 

日本政府は3回目が予定の16%と進まずに躍起になっています。

日本のラッキーな点は、ワクチン接種先行国を参考にできることなんです。

このイスラエルの状況を知れば、国民はブースター接種に慎重になる人はきっと増えます。

メディアに良心があるのなら、イスラエルの情報を国民に伝えてください。

 

 

 

ブースター接種先進国「イスラエル」で、今起きていること/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)

 

 

 


・・・本記事の目的・・・

ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみえることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 

 

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