医療現場がなぜひっ迫するのか?
それはオミクロン対策に医療資源が取られているからに他なりません。
じゃあ、オミクロン対策は適切なのかとなると、普通の風邪になっている。
それをいつまでも2類相当の病原性の高い感染症扱いにしているから、今の医療ひっ迫が起きている。
感染力が高いということは、病原性のレベル的に普通の風邪なのだ。
なぜ、このあたりまえの話が通用しないのか?
考えられる原因はブースター接種の加速しかない。
ブースター接種の動機付けにはオミクロンが驚異の病原性でなくてはならない。
ブースター接種に躍起になる理由は何なのか?
脅し?在庫処理?
肝心のところがわかりません。
国民には言えない圧力があるのか?
言えることはブースター接種推進に何の正義もないということです。
日本はありがたいことに接種の強制はありません。
自分の健康は自分で守るしかありません。
慎重になりましょう。
(参考動画)
ゲスト 中村 健二さん 医学博士・がんサポート Dr.代表 元厚生労働省(キャリア官僚)慶應義塾大学・エール大学 医学博士取得
・・・本記事の目的・・・
ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみえることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。