打っても打たなくても99%の人はコロナに罹りません。
(これを知らない人は多い。有効性が95%という言葉に勘違いしている)
あたりまえですが、罹らない努力をするのは本人や家族です。
そして、罹らないための選択肢の一つとしてワクチン接種はありますが、あくまでも本人や家族の希望なのです。
それを今回は努力義務という強力な圧力を国民にかけています。
今回のような大キャンペーンは今までになかったことです。
その点だけでも異常社会です。
報道をみていると「ワクチン大キャンペーンの正当性」ばかりで偏った報道になっています。
オミクロンの後遺症をピックアップして、だからワクチン接種なんだと誘導する報道をしていますが、そもそも、インフルだって風邪だって後遺症はありました。
オミクロンは重症化は少ないけれど、後遺症があるというだけでワクチンに誘導しようとしています。
本当にそれでバランスがとれているんですか?
ワクチンだって後遺症はあるんです。
政府がワクチン接種を推奨ていてるからとか、みんなが打っているからとか、みんなのためにもという理由で後遺症の存在を認識せずに接種してしまう。
接種したら後遺症に苦しむことになってしまった。
このようなパターンは不幸であり、政府の説明不足による過失です。
政府は考えられるリスクをしっかりと国民に伝える義務があるはずです。
それを怠ったから報告症例だけでも1,400人が亡くなり、重篤者が何万人にも発生しているのです。
政府がリスクをしっかりと国民に伝えれば、このような多大な被害は免れました。
被害を受けた方やご家族でそう思っている人は多いと思います。
接種は任意であり自己責任だとするならば、従来のインフルエンザワクチンと同じような「接種の呼びかけ」が妥当ではなかったですか。
治験が完全に終わっていない安全未確認のワクチンを安全だ!有効だ!みんなのために!と無料で大キャンペーンを打ち、国民を安心させ、善意に呼びかけ、努力義務を課した政府の責任は大きいです。
現に今までにない多くの薬害症例が出たのですから。
本当に国民の命と健康を第一に考えるのなら、接種中止に踏み切るべきです。
基礎疾患のない10代男性が感染症に伴う血栓などが原因で亡くなった。
ワクチン2回接種していた。
救急車は救急搬送先の病院が見つからず、自宅で50分待機した。
新型コロナ感染10代男性が死亡 基礎疾患なし さいたま|NHK 首都圏のニュース https://t.co/shFksvVSXa
男性はワクチンを2回接種していたということです。
やっぱり、ワクチン死亡だった‼️— ゆうこりん (@KEa92vx5BiIh6Ox) February 16, 2022
コロナワクチン
後遺症。相談窓口。ナゴヤ市としてキチンと対応します。https://t.co/VZ7ipIjiMbhttps://t.co/U7RFNkgqWc pic.twitter.com/0BfvP78Z8H— 河村 たかし(本人) (@kawamura758) February 13, 2022
息子を亡くしたお父さんの言葉
ワクチン接種には反対はしていません。
副作用が出たときに救急処置を国に方で手配やってくれる。だからワクチン接種に協力してくださいと言わないと3日目は進めません。
お母さんは、
「なんで?」「どうして?」としか言えなくって
・・・
また、国の救済制度を申請するのに基礎疾患がなかったという証明が必要なようです。
ということは基礎疾患のある方は、万一の場合い国の救済制度を受けられないことも接種に当たっての考慮すべき判断基準になるということです。
基礎疾患のある方には、国として事前に説明すべき項目のはずですが、現状はどうなっているのか?
接種3日後に死亡した男性の遺族。5ヶ月経っても救済制度の申請が遅々として進まない。解剖結果すら返ってこない…。
この現状で3回目に突入してるけれど、まず政府はこの人たちを助けてやれよ。#ワクチン後遺症
求められるワクチン接種後の体制【遺族の思い】広島テレビhttps://t.co/UnlCLNMJAL pic.twitter.com/J7GzWkMiJa
— Mondo (@mondoshiokinin) February 13, 2022
・・・本記事の目的・・・
ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみえることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。