駐日ウクライナ大使館がウクライナへの義勇兵を募集し、70人が志願しているというニュースが以前流れていました。

あれから、どうなったのでしょうか?

 

この義勇兵を募る行為をメディアは応援する立場だったように思いますが、ひどい話です。

義勇兵を募るウクライナ政府もひどいし、その行為を応援しているメディアもひどいと感じていました。

戦場に民間人を送り込むという行為は、とんでもない。

「ウクライナ人はロシアに一方的に侵略されてかわいそう」という民衆にミスリードさせるメディアも殺人に加担した行為です。

要するに民間人を盾にすればロシアは容易に攻められないだろうという意図が見えます。

ウクライナには私兵部隊のアゾフなどがいます。

彼らは民間人(女性や子どもを含む)に武器を持たせて訓練させています。

もし前線に立てば、彼らは死ぬことになります。

それをウクライナ政府が各国に募集しているのですから、めちゃくちゃな話です。

この事実だけでもウクライナ政府がどんな政権かがわかります。

 

 

次の動画はロシア国防省がウクライナなどにある米軍の生物学研究所を調査した内容です。

要するに米軍はウクライナ国内で生物兵器の開発をしていたというものです。

今回のロシア軍によるウクアイナ侵攻の目的の一つがこれだったとも言えます。

 

ロシア軍はニュースにあるような民間人を無差別に殺戮したり、無差別に街を破壊しているという証拠はありません。

もし、このロシア国防省の発表が正しければ、ロシアは今度、計画している更なるパンデミックを未然に防ごうとしているということにもなります。

もちろん、米軍がウクライナ国内に拠点を構えることでロシアの脅威にもなります。

果たして、姿を見せない本当の悪はどっちなのでしょうか?


 

2022/03/07 ロシア国防省、ロシア軍NBC防護部隊長の発表

ロシア国防省はアメリカ国防省が旧ソビエト地域で実施している生物化学プログラムに繰り返し注意をしてきました。

その中には、30以上の生物学研究所がある。

ウクライナ領土も含まれています。

それらの研究所は科学研究用と衛生疫学調査用に分かれています。

これらの研究は、アメリカ国防脅威削減局(DTRA)が発注したものです。

 

 

(具体的な内容が語られています)

・・・

 

ウクライナとアメリカは生物兵器禁止条約に違反したという事実が確認される可能性が高いということを理解しています。

微生物の病原特性を強化する研究を行っていたということです。

 

 

 

 

 

 

ロシア国防省、ロシア軍NBC防護部隊長によるブリーフィング 2022/03/07

 

国連安全保障理事会でロシア国連大使がウクライナの生物学研究について発表

 

プーチンの発表

コロナウイルス、炭疽菌、コレラ、アフリカ豚コレラのサンプルを使った実験を含みます。

「これらのプログラムの痕跡は現在、精力的に消去されています。 しかし、生物兵器の構成要素がロシアのすぐ近く、ウクライナの領土で生産されたと信じる理由は十分にあります」

 

 

ウクライナのネオナチ義勇兵「アゾフ大隊」を米軍が訓練…ロシア国防省が「アゾフ大隊」命令書類の中から「生物学研究所」資料発見を発表…ヌーランド国務次官が上院公聴会で「米国が関わった生物学研究所資料をロシア軍に渡さないためウクライナ軍と協議」と発言

・・・

ロシアの侵攻目的の中で、これは核心の部分かもしれません。

ビクトリア・ムーランド米国務次官はウクライナには生物研究所があり、研究所内の生物研究資料がロシア軍の手に渡ることを懸念していると述べています。

 

フランス人ジャーナリストのアンウ=ロール・ボネルさんは2015年からウクライナ国内で取材を続けており、ウクライナ政府によるウクライナ人への虐殺は2014年から8年間、継続的に行われているとレポートしています。

 

 

ウクライナ危機、フランス人ジャーナリストが証言「ウクライナを爆撃しているのはロシア軍ではない」CNEWS 2022/03/01

 

 

ロシア軍が爆破したとされるマリウポリの産科病院に新たな証言

避難した民間人の証言によると、2月からすでに病院はアゾフ大隊の軍事拠点になっていた。

 

退職7年目さんの他の投稿をご覧ください。

まるでマリウポリが映画の撮影現場のようです。

このまま、私たち日本人はいつまで騙されるんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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