最近よく聞く言葉に新〇〇主義というものがあります。

 

自由主義と新自由主義

保守主義と新保守主義

 

現政権が掲げているのは、

新しい資本主義

 

 

私たちが新という文字がつくこれらの言葉をイメージするとき、元の言葉の延長線上にあるものだろうと考えがちです。

ところがこれは私たち国民をミスリードさせるワナだというのが今回の記事の内容です。

 

つまり、「延長線上にあるモノと見せかけて全く別物を国民に押し付ける」という疑義です。

 

例えば、K総理が提唱している「新しい資本主義」とは、首相官邸HPの言葉を引用すると、

 

私が目指すのは、新しい資本主義の実現です。成長を目指すことは極めて重要であり、その実現に向けて全力で取り組みます。しかし、「分配なくして次の成長なし」。成長の果実を、しっかりと分配することで、初めて、次の成長が実現します。大切なのは、「成長と分配の好循環」です。「成長も、分配も」実現するため、あらゆる政策を総動員します。

 

ということで、成長戦略で得た税収を分配し、次の成長につなげるということで「分配」されるのだから良いことだと私たち国民は何の疑いもなく受け入れている方がほとんどです。

 

ですが、実態は全くの別物であり、言葉のイメージを駆使して、国民に受け入れてもらおうという意図がうかがえます。

それが言える一つ証拠に、官邸直属会議の委員にT氏とN氏と言った新自由主義の象徴のされる方が入っているという事実です。

K総理は新自由主義からの転換を公約にしていたはずですが、国民にわからないように「新自由主義」を「新しい資本主義」という言葉に置き換えたのではないでしょうか。

 

まだ、これからどんな施策が飛び出すのか未定ですが、緊縮財政とか増税を言い出す可能性は高いです。

水道事業を外国のグローバル企業に参入させたり、これから進められるデジタル都市構想や脱炭素化(カーボンニュートラル)など、成長戦略という大義名分で、外資企業に委託する方向にならないか?私たち国民は良く見る必要があります。

代表が日本人でも大株主が外資なら、これは外国企業です。

 

(要するに総裁選挙で何を言おうが総理になってしまえば、こっちのもん。コノ手法は共産主義手法です。ポリティカル・コレクトネスも同類、きれいごとを言うだけで大半の民衆は支持してしまう。「ワクチンはみんなのために」という良心に訴える手法も同類です。)

 

事の本質を知るためには、新自由主義とは何なのかを知ることです。

K総理の言うところの「競争原理を重視する新自由主義の下、公平な分配が行われずに格差拡大を招いた」という説明は、新自由主義の本質を表すものではありません。

新自由主義の一番の本質であり問題点は、日本国内の市場をグローバル企業にも参入させることで、日本国及び日本人が受け取るべき利益(富)をグローバル企業に中抜きさせてしまうことにあります。

K総理はこの一番の問題点を口にはせず、きれいな言葉で装い本質や問題点をぼやかしているのです。

多国籍グローバル企業の代理人がT氏やN氏なのです。

(ただ、K政権の施策はこれからなので、私たち国民次第で未遂に終わる可能性もあります)

 

 

では、もう一つの保守と新保守の違いはと言えば、これも全くの別物です。

分かりやすく言えば、保守は真の愛国者です。

自国の歴史、伝統を愛しているし、国民であることに誇りを持っている人たちが保守です。

それに対し、新が付くだけで保守とか革新とか関係なく、愛国心もなければ伝統を重んじるわけではなくなります。時には極端に排他的になり、目的達成のためには手段を選ばない過激的な行動をします。

例えば、民衆に受け入れてもらいやすいからという理由で、キャッチに「愛国」を使っているだけなのです。

例えば「国家乗っ取り」のような本音をキャッチにはできないのです。

つまり、目的は別にあり、スポンサーから与えられた使命を果たします。

 

 

保守と新保守の違いは、右翼と極右の違いと良く似ています。

ウクライナの例を挙げると、新保守とか極右は、ネオコンとかネオナチのことです。

 

彼らは2014年に起きた政権転覆で暗躍しました。

ネオナチは愛国を旗印しているだけで、メンバーは外国人がほとんどです。

その活動費は政権転覆を狙うスポンサーであるネオコンが提供しているのです。

 

2014年に政権転覆に成功しても、まだ、国内には前政権の因子がいますから、彼らを虐殺してきたのがこの8年間だったのです。

彼らをナショナリストとか言われることがありますが、愛国心のある真のナショナリストではありません。現ウクライナ政権はネオコンが派遣したネオナチを使ってクーデターを起こし乗っ取ったのです。

東部には前政権を支持していた親ロ派の方が多くいて、現政権にとっては目障りな存在だったのでネオナチを使って、虐殺をしてきた経緯(8年間で1万3千人というジェノサイド)があるのです。

 

要するにウクライナ情勢をみるときにロシアが一方的に軍事侵攻をして民間人をも無差別攻撃をしているという報道を鵜呑みしても本質は全くわからないということです。

 

話を戻しますが、NEO(新)とか新しい〇〇とか極〇とか、さらには〇〇原理主義とか、意味がすぐにわからない耳障りのない言葉がくっついていたら、「全く別物かもしれない」と先ずは疑ってみましょう。

 

人気ブログ「ねずさんの学ぼう日本」では、本日の記事に関連した内容がありましたので参考にしてください。

 

ねずさんの学ぼう日本

自分の頭で考える

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