在大阪ロシア領事館テレスキフ・アレクサンダー総領事へのインタビュー動画をご覧いただくと、ロシア側尾の立場がよく理解できます。

何事も相手の立場を考えることで、なるほど仕方がないなとも思えるわけですが、今回のウクライナ問題はある一つの存在なしでは本質の理解に到達をしません。

ある一つの存在とはネオコンなのです。

この問題を作っている当の計画者でありスポンサーであるネオコンをメディアは無視しています。

ネオコンは戦争を仕掛けることが仕事です。

ウクライナ政権もメディアもは彼らの存在を一切言わない。

この総領事のインタビューでは、民族主義者という表現をしています。

ネオコンがネオナチという手段を選ばない過激民族主義者を雇い8年間、ドネツク共和国とスガンスク共和国でミンスク合意を一方的に破り、多くの市民を虐殺し続けてきたのです。

ミンスク合意を破っているのは、2014年以降のウクライナ政権です。

 

ミンスク合意を壊したい戦争仕掛人(ネオコン)ジョージソロスは、ミンスク合意のすぐ後で「ミンスク合意は破棄しろ!あんな協定ができたらなんのために自分たちが2014年のウクライナ危機を起こしたのかわからない」とはっきりと言っている。

このジョージソロスの発言が真相の本質です。

ウクライナ問題の本質はネオコンが仕掛けた戦争です。

ウクライナとロシアの2国間の問題ではありません。

そういう構図を装っているだけです。

それを陰謀論で片づけようとする論客の方もみえますが、ジョージソロスの発言は陰謀論でも何でもありません。

勘違いしている人は気が付きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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