7年前に放映されたドネツクの惨状を紹介したテレビニュースをツイッターであげてみえました。
貴重です。
このころのテレビ報道は普通だったんですね。
今はニュースは事実とはまったく整合性がありません。
報道者として、事実を曲げて報道することに良心が痛まないのでしょうか?
(ニュースの文字お越し)
ドネツク市の住民は、丸一日近くも立てこもっていた防空壕から表に出ることができました。
ウクライナ軍は終日、重火器により数多くの施設に砲撃を加え、国司条約で使用禁止になっている弾薬を使いました。
砲撃中止の時間も短く終わり、まもなく砲撃が再開されました。
現地からルネンコ記者はお知らせします。
ドネツクでは一日中、空襲警報が鳴り響いていました。
ウクライナ軍による空爆と砲撃はドネツクの中心街と?を狙っています。
夜間には国際条約で禁止されている白リン弾が砲撃されました。花火のように降るこの白リン弾は花火のようにはっきりとほかの砲弾を区別がつきます。
白リン弾をカセット爆弾はますます頻繁に使用されるようになってきています。
ここに着弾いたしました。住居が完全に破壊されています。ドボルドーイスキー通りの3丁目の家屋が直撃されました。数時間前、薬品工業地帯が爆撃され、労働者たちは避難しました。
工業施設はウクライナ軍の好む標的です。工業技術工場や数多くの?工場や企業などです。
爆撃の目的はただ一つ、ウクライナ東部、ノボロシアの経済基盤を破壊することです。
砲弾の直撃を受けた結果がこの状況です。
ウクライナ軍は東部を破局に追い込むのが目的です。爆撃を受けず幹ずに残った地区はもはやありません。
連日インフラの施設が砲撃されています。15日は数千人の住民が停電の状態でおかれています。砲撃により電力の供給システムが損傷を受けています。修理班は絶え間なく砲撃のため復旧作業に入ることができません。
爆撃は常に突如として始まります。損傷を受けた地帯には病院・学校・住宅があります。あたり一面ほとんど元の姿の残っていない地区がいくつかあります。
近郊の激戦地から大量の避難民がやってきています。街は完全に包囲されています。
食料の供給は極めて困難な状況・・・
さっき拾ったからあげよう、
7年前の放送だよ。 pic.twitter.com/taotCBAUim— やっさん (@ccRbfw2aynkAAMb) April 16, 2022
さっき拾ったからあげよう、
7年前の放送だよ。 pic.twitter.com/taotCBAUim— やっさん (@ccRbfw2aynkAAMb) April 16, 2022