私たちが陥りやすい思考は「思考の二元化」です。

ワクチンのことならば、ワクチン派か反ワクチン派です。

彼らはお互いに相手を批判します。

ワクチン派は反ワクチン派を批判し、反ワクチン派はワクチン派を批判します。

 

ウクライナ問題もそうです。

ウクライナ支持かロシア支持かで双方が批判しあい中間の人は少数かもしれません。

 

私たちがこのような思考に陥りやすいのは、神の視点と悪魔の視点を想像しないからです。

 

悪魔は、ワクチンの場合はPCR検査という今までにない媒体を使って、感染症の恐怖を演出し、遺伝子組み換えウイルス液を大多数の人類の体内に注入させることに成功しました。

陰謀論で片づけてしまってはいけません。

陰謀は人物を介して言葉を残しています。

悪魔の視点を想像してみてください。

人類が二手に分かれ双方を非難しあっている様子を悪魔を喜んでみているという視点を想像してみてください。

なんておバカな光景だ、思うツボじゃないか、これを見たかったんだと彼らは笑っています。

 

ウクライナ問題もそうです。

本当に悪いヤツは国を分断させて内戦状態するヤツではないですか!

多民族がそれなりに平凡に暮らすウクライナ国民に民族意識を焚きつけて離間工作をしたのは誰なのか?

彼らは内戦をさせることで利権を得ています。

内戦を2国間の戦争にして、更に世界を巻き込む、煽っているのは誰なのか?

悪魔は争いを見物することが大好きだという視点を持ってみましょう。

 

ウクライナ政府支持とロシア政府支持がお互いに憎しみあう様子は、悪魔にとってさぞかし面白うでしょう。

 

そしてこの悪魔の視点に気づいたときに神様の視点も想像できます。

上から自分を見ているもう一つの視点や自分の中にある良心の視点です。

意見の違う相手を責めるあまり、憎しみまで持ってしまっていないかを気づけるかどうかです。

悪魔の策略に乗っかってしまったおバカな行為だと気づけるかどうかです。

バカげた思考で心を浪費してはいけないと気づけるかどうかです。

 

 

メディアは私たちを「思考の二元化」へと誘導しています。

中間はありません。

ですから、ここではあえてバランスをとる意味でメディアとは逆の情報を載せています。

思考の多元化を推奨します。

 

 

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