元ウクライナ大使の馬淵睦夫氏と水島聡氏の対談動画です。

 

その人の正しいとか正しくないとかではなくて、多角的な視点を誰もが持たなければ事の実態には近づけません。

いろんな視点を想像して自分の頭で考えてみるということです。

 

ウクライナ問題でも私たちをミスリードさせているのは、「〇〇が一方的に悪い」という世論誘導を仕向けている存在の視点を持たないことです。

少なも近代の内戦・戦争の歴史はワンパターンで勃発しています。

紛争の当事者だけでなく、両者を煽り両者のスポンサーになりその国の利権を奪取する存在がいるということです。

一方には使役を使って徹底的に挑発をし、やらざる負えない状況にまで相手を追い詰めるのです。

日本もそういう状況に追い込まれたではありませんか。

そんなの陰謀だではなく、事実そこにあります。

彼らは自分の手を汚すことなく双方を戦わせるのです。

善悪でいうならだれが一番悪いですか?

挑発にのってしまった当事者ですか?

 

このような視点を持たずに「どんな理由があるにせよ〇〇が悪い」なんて言ってる人たちをみて、彼ら自身に世論による非難の矛先が向かなかったことから「相変わらず、おバカな人類どもめ。まだオレたちは安泰だ」とほくそ笑んでいるのかもしれません。

 

もうこのような茶番劇をさせるのをやめさせるべきではありませんか。

そのためには私たちは先ず、多角的な視点を持ってこの構図に気づくことではありませんか。

 

 

 

 

 

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