厚生労働省はワクチン4回目接種の優先対象を基礎疾患を持っている人としています。
ところが、そこに理解に苦しむ矛盾があります。
下の表をご覧いただくと一目瞭然なのですが、右側のファイザー社が高リスクのために治験から外したグループが並べてありますが、左側の厚生労働省が4回目優先対象とした基礎疾患がぴたりと一致しているのです。
厚労省が4回目接種を推奨している基礎疾患者をワクチン製造元はリスクが高いからいう理由で治験者から外しているのです。
この相反する二つの表示をどう理解したらよいのでしょうか?
これをよく耳にする言い回しにすると、
「こんな矛盾にも目を止めず、お上の言うことを社会のため、家族のため、自分のためだと信じてせっせと注射してしまう日本人のなんて多いことか!!!」
まあ、このワクチン騒動は最初から矛盾だらけですから、今さら驚くことではありません。
矛盾を数えたなら10本の指でも足らないでしょう。
大半の日本人は矛盾だらけのワクチン施策に何の疑問も持たずにいるのです。
それ自体がある意味で怖い!!
お尋ねします
ファイザーが
ワクチン接種は高リスクがあると判断した左の疾患のある人達となぜ同じ疾患のある人達を
厚生省は対象にしているのですか?どういうことか
早急に説明をおねがいします#ワクチン薬害 #ワクチン後遺症 pic.twitter.com/jPkDbNWjQ9— ミランダ先生🌸 (@elsa_guardian) June 4, 2022
私たち消費者は遺伝子組み換え食品と表示していれば、何かイメージが良くないから、食べたら家族や自分の遺伝子にも影響しないかと心配になり、買うのを躊躇する人は多いと思います。
ところがところが今回のmRNAワクチンは遺伝子組み換えで作られた人類が今まで一度も使ったことのない新技術のワクチンであることを知っておりながら、何の疑いもなく、ワクチン液を血中に流し込んでしまったのです。
食べることさえ躊躇する人たちが血中に流し込むとは、普通に考えるなら「慎重」を期するべき事案でのはずですよね。
それをお上が「安全だから」「治験では問題なかったから」「パンデミックという緊急事態を鎮めるためには今のところこれしか方法がないから」「大切な人のため社会のため」という言葉で人の恐怖心と善意を利用して国民全員に強制はしないまでも「努力義務」を課したのです。
「妊婦も接種すべき」と言ってた挙句が海外で次のようなニュースが入っています。
「お上の言うことだから社会のためだからと義務感を持って未知の液体を打ってしまう日本人のなんて多いことか!!!」
尻尾の生えた赤ちゃん。
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) June 3, 2022
ロバート・マローン博士より
コロナワクチンを子供に打たせようとしている全ての親たちへ pic.twitter.com/QDQ3Y0Juij— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) June 7, 2022
そこで、三島由紀夫も恐ろしいと感じたアドルフ・ヒトラーによる未来図の記事を紹介します。
https://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
社会秩序を重んじる日本人は、「お上の言うことだから」と何の疑いも持たず実績のない液体を血中に入れてしまうところなんか、ヒトラーがみた未来図の描写なのでしょうか?
そうはあってほしくない。
・・・本記事の目的・・・
ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみええることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。