・ワクチン接種は、パンデミックを終息させる切り札だったことを忘れてはいけない。

・1回では十分な効果が得られないから2回接種が必要ですと言われていたことを忘れてはいけない。

・集団免疫を作るには6~7割の接種率が必要、みんなのため大切な人を守るために接種をしましょうと促されていたことを忘れてはいけない。

 

最初はどういわれてワクチン接種を促されたのかを思い起こしてください。

国民の善意を利用して9割の人が2回接種、6割の人が3回接種。

みんなのため、職場で働くため。

日本人は社会秩序を大切にしていますから、同調して行動をします。

義務化されていないにもかかわらず、日本が高い接種率になったのは国民性が大きな原因です。

 

ところが結果はどうでしたか?

ワクチンは私たち国民にどんな恩恵を与えましたか?

今、深刻化しているのは間違いなく「ワクチン後遺症」の方です。

自己責任で接種したことになっているので、国は責任を負う姿勢を示していません。

 

今一度、誠意ある政府関係者はワクチン行政の検証をして、誠意ある施政をしてもらいたいものです。

 

 

 

 


・・・本記事の目的・・・

ワクチン接種直後(初期)の副反応はインフルエンザに比べて各段と多いことが日に日に顕著になってきました。更に中長期的なリスク(抗体依存性免疫増強:ADEなど)をとなえる専門家がかなり多くみええることもわかってきました。専門家とは感染学者や医師のみなさんであり、彼らの見解は公的機関のデータや研究発表を基にしております。「科学的な根拠」があり、いわゆる「デマ」とは違います。また、私感ですが彼らには人としての正義心や誠意を感じます。ところが報道を視てましても彼らの見解は何故かほとんど取り上げられず、完全に無視されているのが実態です。本来であれば、生命や健康に関わる重要案件である故に国民の知る権利が阻害されてはなりません。接種を自己判断するためには、生命健康へのベネフィットと同時に考えられるリスクも国民には知る権利があります。このような情報が偏っている状況下のままでは、あってはならないことですが、「知らなかった。なぜ政府は隠していたのか」と後悔や怒りを持つ国民が増えてしまうのではないかと懸念しています。納得の上で自己判断してもらうことが最低限の政府の責任ではないでしょうか。私は記事にたどり着かれた方に対し、以上のような観点からの有用な情報を微力ではありますが提供をすることを本記事を書くにあたっての目的としてきました。国民は薬害では苦しんできた経緯があります。薬害の可能性が否定できない現段階においては、より慎重であってよいはずです。以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 

 

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