ロシア国旗の由来をウィキペディアで調べてみました。

すると驚くべきことが書いてありました。

ロシア連邦にとっての、ベラルーシとウクライナの位置づけを表しています

 


 

ロシア国旗の由来(ウィキペディアより抜粋

元々はロシア帝国の国旗で、1699年ピョートル大帝が遣欧使節団を伴ってオランダを訪れ造船を学んだ際、海軍のための旗の必要性に気付いて、オランダの国旗を色の順番を変えて取り入れたという伝説がある。しかし、1668年に制定されたロシア最初の国旗も白、青、赤の3色であり、それゆえオランダを参考にしたとしても遣欧使節団以前の話であり、また当時のオランダ国旗は橙、白、青の三色旗であり赤色は入っていなかった。白、青、赤はモスクワ大公国の紋章にあった。青いケープをまとい銀色の鎧を着て白馬に乗った聖ゲオルギウスが赤い野を駆けて竜を退治している図柄であり、ロシア国旗の色はこの3色から来ているという説がある。また、この3色はロシアの守護聖人生神女マリヤの着ているローブに由来するという説もある。

1917年ロシア帝国が倒され(ロシア革命)、1922年にソヴィエト連邦が成立すると、ロシア帝国の「白・青・赤の三色旗」は廃止され、「鎌と槌の赤旗」がソヴィエト連邦の国旗に制定された。

そして、1991年12月25日ソヴィエト連邦が崩壊し、1992年元日ロシア連邦が成立すると、「鎌と槌の赤旗」の国旗は廃止され、帝国時代末期(1883年 - 1917年)の「白・青・赤の三色旗」の国旗が1993年12月11日に復活し、この旗がロシア連邦の国旗に制定された。

白は高貴と率直の白ロシア人(ベラルーシ人)を、青は名誉と純潔性の小ロシア人(ウクライナ人)を、赤は愛と勇気の大ロシア人(民族ロシア人)を表す。


プーチン大統領はウクライナへの特別軍事作戦を遂行する前の2月24日、ロシア国民向けに次のような演説をしています。

これを読んで頭からウソだとはねのけてしまう人は、善人と悪人の区別が見分けられない人かもしれません。

逆恨みや誤解など人間関係には気をつけましょう。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013513641000.html

 

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